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横浜トリエンナーレ2005会場計画
所在地:神奈川県横浜市
主要用途:展示場(期間限定の用途変更)
雑誌掲載:新建築2005年11月号、日経アーキテクチュアNo.809
撮影者:WS+AMF
川俣正ディレクターのもと、展示会場計画デザインを担当した。
会場となる現役の倉庫を見たとき、大型トラックが乗り入れ、フォークリフトが無造作に動き回り、トランジットを待つように荷物が集まり散っていく光景に強く惹かれた。
白い壁の代わりに、倉庫に運び込まれる梱包物のような「箱」をつくり、作家ひとりひとりに、作品のためにどのような箱が必要かを確認しながら、アートワークを入れ込んだ会場レイアウトを固めた。作品が図となり箱が地になりながらも、双方が場所の空気を増幅して独特の現代アートの場を作り出した。
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